本日20時より藍さん出勤してまっせ☺️
梅雨明けで大変暑いので体調不良等に
気をつけてください。

という事で本題です。

中村店長の過去の出会い系シリーズ

「仕返し」

蕎麦屋の娘の続きです。

生殺しされた僕はその後リベンジを決める為
そば子ちゃんと関係を続けていました。
海老を発注する事務員的な仕事をやっている
その子は、とにかくめんどくさい人でした

私、水商売の人とか付き合えないwww
普通の会社員が良い
若いうちしかそんな仕事できないよ
チャラい人無理。
大田区から川越とか遠すぎで嫌だ。

聞いてもいないのに
自分の要望と否定のオンパレード
マジでこういう女はサゲマンだと思う。

そんな女を振り向かせる為に

来る日も来る日も、心にもない言葉で
「可愛い」とか「好き」とかいうわけですよ

自分では嫌がってるのに連絡は
取り続けるこの子は根本が
メンヘラなので寂しさに
逆らう事はできなかったみたいです。

ある日僕が寿司屋でバイトしてた時に
急にラインがめちゃくちゃ来ます。

:そば子
ねえ!
今電話できる?
ちょっと話聞いて欲しいんだけど。

電話に移り

:僕
何?

:そば子
あれから色々考えたんだけど
マッハ君アタシと付き合って。

:僕
え?なんで?笑
あんだけ水商売嫌がってたのに
急にどうして?

:そば子
良いから!
返事は?どっち?

:僕
俺はいいや
よく考えてみなよ、あれだけ
嫌がってたのに急におかしいって笑笑
好きにすりゃいいけど笑

:そば子
え、ちょっと待って….。

次回 「答え」