「涙と寡黙の女。」
どうも、マッハです
北朝鮮の能面と対峙し退けた
僕にまた新たな出会いが運ばれてきました。
埼玉県の草加あたりの女だったと思います
ここでは柊子ちゃんと呼びましょう。
見た目のルックスは完全に
バンギャの24歳
仕事は受付とおっしゃってましたね
今回の組み合わせは
童貞彼女居ない歴=16歳
よく見りゃブスのメンヘラ24歳
といった感じです。
ちなみに肌荒れがすごく、目が
しじみみたいな見た目でした。
また写真に騙された( ;´Д`)
なかなか身持ちの固い女です。
僕はどうにかこうにか
口説く方法がないかと思ってました。
前振りでいうと
失恋したばっかりで
なんだか男が信じられないという
あるあるパターンの
非常に面倒臭い物件でした。
今回の舞台は相手の実家の戸建てで
お昼の11時ごろに草加駅で待ち合わせ
当時僕は金欠だったので宅飲みをしようとの事で、コンビニで缶チューハイと
ビールとカクテルを買ってきました。
そして、二人きりの部屋で
雑談をするわけですが
この女、全く何も話さない。
うん、うん、としか答えない
だんだん僕も勢いがなくなるわけですよ。
暗すぎて不幸なオーラが
プンプンするわけですわ。
音楽かけていい?という事で
音楽をかけてもらったんですが
流れてきた曲がV系のガゼットというバンド
でした。
当時全く興味がなかったので
苦痛だったのを覚えてます。
お陰様で部屋の中は
ダウナーな雰囲気に包まれてました。
そして大型犬を飼ってたみたいで
僕の周りくるくるその犬が回ってたんですよ。しかも犬のぬいぐるみ、熊のぬいぐるみが部屋に散乱してるわけで完全に事故物件の匂いがしたのを覚えてます。
そして、あまりのグダグダっぷりに
なんだがイライラした僕はその犬を
他の部屋に閉じ込めておきました。
うるさいし、鬱陶しいからね。
じゃっかん柊子ちゃんが
引いてたのを覚えてます。
完全に酔っ払ってた僕らは
そのままベットに添い寝して
手を出そうとしました。
そしたらこの子
「私はそういうことしないよ」
とガードを固めてきました。
「でも側に居て欲しい」
なんて甘ったれたこと言ってるんすよね。
しかも添い寝から30分ぐらいした時に
急に泣き始めたんです。
「ごめんね….ごめんね….」
僕
どうしたの?大丈夫?
具合悪いの?
柊子ちゃん
ううん….ごめんね….
私本当サイテーだね….
とりあえず僕は
ただ、ただ、慰めてました。
なんだこの時間は?
完全に僕は萎えました。
だめだこりゃさっさと帰るのが
いいだろうと思い、僕は寝てる女の子を
ほっといて犬も他室に閉じ込めたまま家を出ました。
また会えるといいね!
あんまり一人で抱え込まないでね!
とラインを送っときました。
いつまでも既読だけついて
後日ブロックされてました。
まぁ、今回は相性が悪かったということと
僕がまだまだ未熟だっという話です。
次回
「不思議ちゃんとの真冬のロマンス。」
前振りしますと、漢として一線を
初めて超えた話でございます。
本日は20時よりマッハズバーオープンです❤