どうも、マッハです

昨夜は神奈川県の某所に
プロカメラマンの先輩と釣りに行ってました。生まれて初めてエイを引きましたが
リールやら糸の問題で諦める事になってしまった。めちゃくちゃライン持ってかれてビックリした、あいつのパワー凄い。とまぁ
釣果は残念だったので恒例のラーメン屋巡り。
長時間の釣りでクタクタ、強い日差しでヘトヘトになってた私達はラーメンで心を清める事に。Googleマップ評価4.2め○屋 ○竜
あんまり公にすると失礼ですからアレですが
ラーメン屋とは思わない綺麗なお店。
今では希少な響のボトルが飾ってあったり
珍しい電話機が飾ってあったり
店主のこだわりを感じられるお店だった。

先輩はワンタンメン的なやつを頼み私は
辛味噌ラーメンを頼んだ、二人とも大盛り。

ほら、めちゃくちゃ美味しそうな見た目でしょ?

ところがどっこい

全く味がしない。
凄い疲れてるせいなのか、俺の味覚が
おかしいのか、それともコ○ナになったのか本気で疑った。スープも飲んだもやしも
スープをガツっとそこそこ飲んで
うっすら塩気と唐辛子の辛さがくるだけ。
麺は良いのに、信じられなかった。
一番美味しいのはチャーシュー
むしろしょっぱいぐらいだった。

大盛りにするんじゃなかったと後悔
先輩の奢りというのもあるので残す選択肢は無し。
とにかく急いで食べた
味のしないスープが絡んだ麺を急いで食べた。

多分あの時先輩は不機嫌になっていたに違いない。
お会計を済ませ、車に行く

「先輩、アレ味しないですよね?」
「僕も味しなかった」
「ですよね?自分の味覚が無くなったかと思いました」
「俺てっきりコ○ナになったかと思いましたよ」
「化学調味料の味がまったくしなかったね。」

もうラーメンをネタにしたくて仕方がなかった。あんな面構えの店で、出てきたラーメンも美味しそうなのにまさかの味無し。
完全な裏切り
一番美味しいのがチャーシュー。
ちなみに先輩はワンタンメンのワンタンが
しょっぱかったと言っていた。

先輩は
「たまにあるよなこういう
無駄に意識高い系ラーメン」

ある意味記憶に残るラーメンだった…,
そんな1日でした。

今日はひっそりと一人で
お店開けてます🫡
ほなまた。